毎日やで、毎日...。

とある商社マンと大学院生toの日常ブログ。なんてない毎日も大事に生きていきます。すべては最期の一瞬に見るという走馬灯の準備。

今日とこれから

ゆうやです。初投稿。

 

僕はこれから、このブログでは普段思ってることや起こったこと、昔のこと、好きなことと色々書いていきたいと思う。多分話題や書き方に一貫性はないけど、継続していきたいと思う。後々にタグをつけて管理するでしょう。

 

僕は今26歳の大学院生でこの4月から博士後期課程に入る。見渡せば友人皆働いているが、僕はあと3年ほど学生の身分のまま。たまに負い目や引け目を感じるが、好きでやりたいことをやっているので、きっちりと結果を出してやりきるつもりでいる。

 

普段の生活は、基本的に研究室と飯屋と家の往復、たまにジム。大学の周りには飯屋が多いので、昼飯と夜飯に何を食べるかを考えるのが一日の楽しみ。何時に帰るかはその日時々だけど、研究室にいるのも家にいるのも変わらないので16時に帰るときもあれば23時を超えているときもある。普段は他人とあまりしゃべらなくて、「こんにちは」、「ごちそうさま」、「お疲れ様です」、「レシートいらないです」しかほとんどしゃべらない。今日はたまたま大学時代の後輩とジムに言ったのでよく喋ったが、おどろきのロレツの悪さだった。DMM英会話とか始めて毎日誰かと喋るようにしようかなあ。

 

大学院に入るにあたって、よく遊んだ友達は東京へ就職していき、飲みに行く回数が減った。その分、研究に集中できて良いけど、寂しさを感じるときは一人で近くの飲み屋に飲みによく行っていた。だけど最近は家で酒を飲むことを覚えてしまった。週に3,4回は飲んでしまう。今こうして文章を書いているときも飲んでいる。だけど、一人で飲むときは酔えないから永遠に飲めてしまうんだなあ。気をつけねば。

 

今日の話題だけども、

最近、漫画のNARUTOの最後らへんを読んだ。最後の方では、いがみ合ったり牽制し合ったりしていた対立する国々が、強大な共通の敵を目の前にして一致団結して敵を倒すというよくありそうな展開。ここで思ったのが、人類においても何かしらの共通の敵が現れれば、地球上の争いはなくなって団結していくんじゃないかと思う。その敵として真っ先に思いつくのが、映画アルマゲドンに出てきたような地球滅亡レベルの隕石。映画の中でも、国や人種、身分関係なく、みんな隕石の打倒を願っていた。あれは良かった。

もう一ついい案がある。。。それは【宇宙生物の発見】。地球の生命に危機をもたらすような生命体でなくとも発見されれば、「地球で争ってる場合じゃねえ」ってなるんじゃないかなあ。ここの話は僕がやっている研究と大いに関係していて、この宇宙生物の研究はここ十年ですごいホットな分野になっている。宇宙生物の模索は純粋な知的探求以上に、人類に新たな答えと疑問を与えてくれる。僕らはどこから来たのか、普遍なのか特殊なのか、科学的な事実とともに地球生物としての哲学的な問が多く与えられる。また後々宇宙生物のおもろい話とか、それによって生まれた哲学とかについてもこのブログで書いていけたらと思う。

 

話は戻って、NARUTOではそういったアツい展開のなかで友情や希望の大事さを教えてくれる。だいたい冷静になると、くさいなと思うセリフが多いけども、ぐっとくる言葉もある。最近ぐっときた言葉は【やればよかったって言いたくねえんだ】という感じだったと思う。あの時やればよかったって言ってる未来の自分が頭に浮かんで、焦りを感じた。めっちゃどこにでもありそうで当たり前な言葉だし、自分でもわかっているはずな言葉。多分、今の自分はそれができていなくて、それを言われるのを待っていたのかもしれない。

名言ってたいていそういうもので、偉いやつが言ったからピックアップされるけど、昔からみんなわかっていることが多い気がする。偉いやつがすごいのは、それを知ってるだけじゃなくて、体現しているということ。有言実行。孔子とかソクラテスパスカル吉田兼好のいい言葉を学んでも体現できないとなあ。

今の僕に体現できていることがあるだろうか、座右の銘すらぼんやりしている。よく年始に今年の目標とか決めるけど、宣言するだけで満足している感は否めない。まあ僕はできた人間ではないし、この三年間は目の前のことをまずしっかりこなしていこうと思う。

 

あれやっといてよかったって言いたいなあ。Connect the dots だな。

 

 

何を言いたいのかよくわからなくなったなあ。レオナルド・ダ・ヴィンチもいってたなあ、「まず始めに終わりを考慮せよ」って。これから頑張ります。

おしまい。

 

ゆうや